1615年の開基といわれる浄専寺の境内にあり、県の天然記念物指定、樹齢約300年、根回り3m、樹高15mのしだれ桜。エドヒガンの変種でイトザクラともいわれ、毎年3月下旬から4月初旬に淡紅色の花を咲かせます。