けいれん(ひきつけ)

【注意!】これは夜間や休日に具合が悪くなった場合の目安です。平日の昼間の場合は、早めにかかりつけ医を受診しましょう。

あわてないで!
呼びかけに反応する(意識がある)か、熱はあるか、口の中に食べ物が入っていないかなど、落ち着いて、全身の様子を観察しましょう。

確認1
  • けいれんがとまらない。
  • けいれんの後、ボーッとして呼びかけに答えない。
YES
救急車を呼びましょう
NO
確認2
  • はじめてのけいれん。
  • けいれんが5分以上続いた。
  • 半日に2回以上けいれんが起こった。
  • 生後6カ月未満の赤ちゃんの場合。
NO
確認3
  • 熱をともなったけいれんが過去にあり、今回は5分以内の短いけいれんで、止まった後は意識がいつもと同じ状態に戻っている。
YES
自宅で様子を見ましょう。

時間とともに具合が悪くなったら、症状に合わせて受診しましょう。

【看護のポイント】

  • 口の中に食物等がある場合は、顔を横に向けて食べ物等を取り除いてあげてください。

医師や看護師が無料で相談をうけます

県北救急医療ダイヤル

0120-865-554

平日(月~土)午後5時~翌朝8時
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